人工授精2回目にチャレンジ

職場の女上司が

「私は2回流産したんだ。でも流産した後に、2回とも妊娠してるんだよ。」

「私の母も流産経験者なんだよ。その後に私を妊娠したんだって。」

と打ち明けてくれました（＾_＾）

　　　　　　　　 

そういえば…

私の周りで流産してしまった経験がある友達が３人いるのですが

その後みんな妊娠して出産しています。

もちろん、人それぞれだし

上司の話も半信半疑で聞いていました。

でも…それなら私も妊娠できるかもしれない (*´-`)

前回、着床はしたんだから

少しずつ妊娠できる体に近づいているのかもしれない…

わずかな希望を感じながら

また頑張ろう！と思いました。

　　　　　　　　

そして、いよいよ治療再開の日が来ました。

二度目の人工授精にチャレンジすることに…

どうか妊娠しますように！

そして…

結果は…

リセット (´Д` )…

40歳も近づいてきたし、残されたわずかな時間への焦りと

自分の妊娠力を信じたい気持ちとの葛藤。

私はず～っと、そんな中で不妊治療を続けてきました。

でも…年齢的な事を考えても

もう体外受精にステップアップした方がいいんじゃないかな (*_*)

という気持ちが次第に大きくなって。

　　　　　　　　

そうそう、このブログの始めの方に

友人からもらった本

 という話があるのですが

その友人も体外受精でお子を授かっていました。

他にも体外受精で授かった別の友人がいます。

周りに経験者がいたからか、抵抗はあまり感じませんでした ('ω')

旦那も同じ考えでした。

治療費が人工授精よりも大幅に高くなる事…

それも承知の上でした。

人工授精よりも体外受精の方が妊娠する確率が高いというし。

よし！体外受精してみよう！

次回の通院で、先生に伝える事に決めました。