35歳妊活~41歳出産☆高齢不妊治療

漢方・タイミング療法・人工授精・体外受精…妊娠するまでにしてきたことをまとめています ^^レス対策や当時の気持ちの変化などなども。

クロミッドを使った不妊治療の開始と、不妊は遺伝なのか?という話

卵管造影検査を受けた後の6ヶ月間は、妊娠しやすいゴールデン期間と言われます。

 

先生の提案で、この時期から排卵誘発剤を使ってみることになりました(^^)

 

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卵胞を育てて排卵のリズムを整える効果がある、クロミッドという錠剤を

生理後半から5日間服用します。

 

その後にクリニックで卵胞の大きさを確認し、排卵を促すhcgという注射を打ち

排卵する予定日に子づくりをするという流れだったと思います(*'ω'*)

 

薬に注射にゴールデン期間…初めての体験です。少し期待できそうな ٩(ˊᗜˋ*)و

道がひらけたような、そんなワクワク感がありました。

 

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話は変わりますが、私の母もなかなか妊娠しにくく

卵管造影検査を受けました。

母の場合、卵管が詰まっていたそうで(・・;) 検査は激痛だったんだそうな。

 

でも検査の後に、やっと私を妊娠する事ができました。

結婚してから6年の月日が経っていました。

もう何十年も前の話ですが、当時の不妊に対する意識は

今とは若干違ったと思うし…

母はよく頑張ったな (T ^ T) としみじみ思います。

(ちなみに第二子を妊娠するのにも、6年かかっています。)

もちろん父親にも何かしら原因はあったのかもしれません。

        

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母は心配性だし慎重な性格なので

妊娠したい気持ちはあるけど、実際に妊娠したら大丈夫なのかな…

と不安も大きかったのだろうと想像できます。

アクセルは踏んでるけど、ブレーキもかけている状態とでもいうのか(´-`).。oO

(よく聞く引き寄せの法則が発動しない…その状態ですね)

 

親子なので性格や体質がどこかしら似ている部分があります。

妊娠しにくい原因の何かを受け継いでることも、うちの場合あるのかなと思いました。