クロミッドを使った不妊治療の開始と、不妊は遺伝なのか?という話
卵管造影検査を受けた後の6ヶ月間は、妊娠しやすいゴールデン期間と言われます。
先生の提案で、この時期から排卵誘発剤を使ってみることになりました(^^)
卵胞を育てて排卵のリズムを整える効果がある、クロミッドという錠剤を
生理後半から5日間服用します。
その後にクリニックで卵胞の大きさを確認し、排卵を促すhcgという注射を打ち
排卵する予定日に子づくりをするという流れだったと思います(*'ω'*)
薬に注射にゴールデン期間…初めての体験です。少し期待できそうな ٩(ˊᗜˋ*)و
道がひらけたような、そんなワクワク感がありました。
話は変わりますが、私の母もなかなか妊娠しにくく
卵管造影検査を受けました。
母の場合、卵管が詰まっていたそうで(・・;) 検査は激痛だったんだそうな。
でも検査の後に、やっと私を妊娠する事ができました。
結婚してから6年の月日が経っていました。
もう何十年も前の話ですが、当時の不妊に対する意識は
今とは若干違ったと思うし…
母はよく頑張ったな (T ^ T) としみじみ思います。
(ちなみに第二子を妊娠するのにも、6年かかっています。)
もちろん父親にも何かしら原因はあったのかもしれません。
母は心配性だし慎重な性格なので
妊娠したい気持ちはあるけど、実際に妊娠したら大丈夫なのかな…
と不安も大きかったのだろうと想像できます。
アクセルは踏んでるけど、ブレーキもかけている状態とでもいうのか(´-`).。oO
(よく聞く引き寄せの法則が発動しない…その状態ですね)
親子なので性格や体質がどこかしら似ている部分があります。
妊娠しにくい原因の何かを受け継いでることも、うちの場合あるのかなと思いました。